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 【陰嚢水腫手術】2歳児と2泊3日

3男が陰嚢水腫(鼠蹊ヘルニア)手術の為 2泊3日入院したので備忘録がてら書こうと思います。
手術1週間前から本人・家族が発熱や風邪症状があると手術延期になるため予定通りいけるか直前までドキドキ...無事当日を迎えることができました!

場所は市内にある総合病院。長男・三男出産したよく知った病院でした。

1日目 入院日

14時に夫に病院まで送ってもらい、正面玄関の前で下ろしてもらう。三男は眠そうだったのでおんぶ。キャリーケースとリュック、手提げに荷物を詰めてきました。


ちょうど病室に上がったくらいに寝てくれたのでベットに下ろして私は荷解き
入院日は特にすることもなく、身長体重測ったのと書いてきたたくさんの書類を看護師さんに渡したくらいでした。怪我防止のため基本こどもはベッドから出ないように言われほぼ24時間柵の中で過ごします。動き回れないの辛い(泣)

付き添い用の簡易ベットがあったけど、「子どもが落ち着くから添い寝でいいよ」と看護師さんに言われ子どものベットで一緒に寝ました。三男は夕食後から絶食です。

入院中こどもは病院で出されたものしか口にできないので(食中毒や、その他感染症の予防のため)付き添いの食事は、こどもの昼寝・就寝後・早朝にこそっと食べる感じでした。
こどもも見えちゃうと欲しがるし、でもあげられないからどちらも嫌な気持ちにならないように配慮が必要です。

2日目 手術日

場所が違うからか朝5時には目覚めた三男、検温や水分補給などをして過ごします。
朝8時からは絶飲。絶飲食で不機嫌になるかなと思ってたけど普通でした。
朝9時ごろ点滴するため処置室へ、アンパンマンに夢中で泣きもせずでしたが、病室に戻ると眠気がやってきたようでぐずり始め点滴のところを抜こうとするのでyoutubeで気を紛らわします。文明の力のありがたいこと...!
小さな手に点滴、見ていて痛々しかった...こういう時ほんとにかわることができるならかわってあげたいって思いました。

手術の順番が来たので手術室へ。手術室の前までは付き添いました。
手術中、親は病室で待機。
右側の陰嚢のみの予定でしたが、内視鏡入れてみたら左も水が溜まってるとのことで両方することになったので手術時間が少し伸びると連絡があり、心配でソワソワしました。
小さい体で頑張ってる(泣)

手術室に入ってから2時間後、無事終わり病室に!
よくがんばったね!!

しばらく心電図つけて様子をみるそう
麻酔で熟睡しておりなかなか起きません。

17時ごろ目を覚ましたけど、麻酔の影響かいつもよりぼーっとしていました。

飲水して吐き戻しなどないことを確認してから、夕飯。
前日の夕飯から食事はしていなかったので、とてもお腹が減っていたようでたくさん食べてくれました。

夜も20時頃から寝ます。やっぱり手術って体力使うんだな...

3日目 退院日

起床後、検温飲水。問題なし。
その後医師の診察を受け、こちらも問題なしとのことで予定通り退院できることに。
よかった〜
ベッドから降りて走り回りたい3男、会計が出るのを待つ時間がとーっても長く感じました。
付き添い入院って、こどもが一番大変だけど親もなかなかハードです(笑)
動画やお絵描き、ブロックなど集中して遊べる子は好きなものをたくさん持って、
体を動かすことが好きな子はひたすら気を紛らわす!

おうちに帰ったら、たくさん好きなことをさせてあげよう。

読んでくださりありがとうございました。

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